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お客様が実現したいことに合わせた搬送ロボットシステムのご提案をいたします。 |
現場に合わせたシステムを組み上げて調整、アフターフォローまで行うSIerです。 |
搬送工程の省人化課題を搬送ロボットシステム(AMR/AGV)で解決し3つの価値を提供します。 ➀安全な協働 人がロボットと安全に協働できること ➁変化への適応 搬送箇所の増減・変更に対応できるような柔軟性と拡張性があること ➂省スペース 固定設備ではないため省スペースな搬送設備であること |
システムの考案、設計、製作、実装、導入サポートをワンストップでご対応いたします CASE1:コンベア機構やリフトアップ機構を搭載して設備からワークの自動受け渡し CASE2:協働ロボットを搭載して搬送とワークセットの自動化 CASE3:製品箱、コンテナ、段ボール箱などの工程間の無人搬送 CASE4:商品を棚からピックアップして指定位置に搬送 CASE5:ラック、台車を牽引して搬送 |
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©OMRON Corporation 画像商用利用許諾を受けて掲載しております
特 徴 | 自律走行型モバイルロボットシステム AMRは、Autonomous Mobile Robot (自律走行ロボット)といい、SLAM(自己位置推定&環境地図作成)という技術を用いて走行するロボットです ロボットが走行エリアの地図を持ち、自分がどこにいるかを常に把握しながら走行することができます マップされた走行範囲内で障害物を回避しながら自ら判断して移動します 作業エリアの変更に柔軟に対応でき拡張性があります 搬送品に合わせたコンベア機構やリフトアップ機構を搭載します 協働ロボットを搭載して搬送とワークセットの自動化も可能です |
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用 途 | 人に代わり部品や資材を搬送、コンテナ、トレー、箱の搬送 夜間、休日の搬送作業の自動化搬送(人手不足への対応) 商業施設、病院などの搬送作業の自動化 |
メリット | 運搬作業の無人化による生産性向上 人の労働負荷の低減 |
本体仕様 | オムロン株式会社 モバイルロボットの仕様となります |
最大積載重量 | LDシリーズ:60kg〜90s、LD-250:250Kg |
製作例:リフトアップ機構を搭載して設備からワークを自動で受け渡します |
©NIDEC DRIVE TECHNOLOGY CORPORATION 画像商用利用許諾を受けて掲載しております
特 徴 |
AGVは、Automatic Guided Vehicleといい、床面に貼られた磁気テープに沿って走行するロボットです。
ガイドレスAGVは、レーザーセンサにより走行エリア内の特徴物による地図を作った上、磁気テープの代わりにメーカ専用のソフトウェアツールで走行ルートを決定し走行します。 タブレットによる簡単操作、低床設計・IoT対応、通信機能(Wi-Fi)搭載・ビジョンシステムによる自動運行も可能 搬送品に合わせたコンベア機構やリフトアップ機構を搭載します |
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用 途 | 工場内の工程間搬送、コンテナ、トレー、箱の搬送の自動化 |
本体仕様 | ニデックドライブテクノロジー株式会社 S−CARTの仕様となります |
最大積載重量 | S-CART-V100:100kg、S-CART-V200:200kg |
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